OWN MEDIA

2021.02.08

WEBサイトをリニューアルしました

細部の最適化及び高速表示できるようリニューアルいたしました。


2018.06.21

新規クライアントを獲得していくには

見込みクライアント向けの施策には、「どのようなクライアント像なのか」と「クライアントのニーズは何なのか」の2つが大事だ。

見込み客へのアプローチは見極めから

新規クライアントの獲得では見込み客のニーズが顕在化しているかいないかによってアプローチを変えていく必要がある具体的な施策を組む前に、クライアント像とクライアントニーズをまず見極める。潜在顧客についてはクライアントの購買条件を明確にする。潜在顧客については顕在顧客よりも明確になっていない購入の可能性を突き詰めていく必要がある。潜在顧客に対する施策のポイントは顧客のニーズを汲み取ったメッセージを伝える事だ。いずれにしてもメッセージの訴求のためには顧客のニーズに合致した特徴(強み)と買わない理由(弱み)を同時に考えていく必要がある。

顕在顧客にはニーズに具体的に答える

具体的なメリットや特徴をしっかりと述べる事が大事だ。

潜在顧客にはニーズの掘り起こし施策が必要

潜在顧客はまだニーズが生まれていない状態なので、隠れているニーズを掘り起こしていくメッセージ作りがポイントになる。同じ商品であってもメッセージの伝え方でニーズの掘り起こしになったりならなかったりするわけだ。

拡大を目指すターゲットは既存顧客層か、違う層なのか

新規顧客を増やしたいといっても既存顧客と同じ層の人たちを新たに顧客としようとするのか、異なる人たちを顧客にしようとするのかによって考え方や施策は大きく変わってくる。一般に、既存の顧客と満たそうを取り込もうとする場合には、伝えるべき商品の特徴やポイントをそのままに、ターゲット像を広げていくと言う方針で進められますが、異なる層を狙っていく場合には、改めてターゲット顧客を想定し、そのニーズを把握し訴求ポイントや訴求方法を考え直す必要がある。キャンペーン施策案としては、広告出稿プランを修正して新たなターゲットへの商品の認知を広げていく施策に加えて、トライアル購入を促す試供品の提供や初回限定の割引キャンペーン、店頭への来店を促す無料相談や無料診断がよく行われます。

新規クライアント開拓はPUSHとPULL

新規クライアント開拓は、大きく分けるとPUSH(押す)の顧客開拓とPULL(引く)の顧客開拓があります。一般的には、営業会社と言われるような会社はPUSH方法を中心に取っているところが多く、マーケティングが強い会社は、PULLの方法を取っています。

最近。電話営業や飛び込み営業が来て、ウザいと思ったことはないでしょうか?今の時代は、スマホで情報をその場で調べられる(ググる)ことが出来ます。そのため、PULL(引く)の顧客開拓が重要となります。必要としていることを見込み客は自ら調べて問い合わせしてくることが多いはずです。その場合、少なからずとも自社商品・サービスに興味があると言えます。ここで、PUSH(押す)の顧客開拓を実行(見込み客の背中を押してあげる)すれば、自然流れでPUSH(押す)の顧客開拓ができるのです。


2018.06.21

Webサイトをデザインすると言うこと

Webサイトをデザインするとは、どう言うことだろう?もう一度、初心に戻って考えてみたいと思う。

Webサイトのデザインとは

Webサイトのデザインとは、ゴール(目的)に向かってユーザーに適切な情報や体験を得てもらうよう設計することだと考えている。

デザインというと見た目を整えることだと考えるひとが多いと思う。論文での定義は”デザインとは、特定の環境下かつ様々な制約の中で、目的を達成するために、未完成の要素を組み合わせて、要求を満たすような仕様を明示すること。”もしくわ”デザインは、ユニークな期待に答えるためのロードマップまたは戦略的アプローチです。その目的を達成するために、法的、政治的、社会的、環境的な安全/経済制約の中で何をどのようにするべきか、また、仕様や計画、パラメーター、コスト、活動、プロセスを定義します。”の二つが提唱されいる。デザインの厳密な定義は、個々人のとらえ方次第で良いのだと思うが、言葉よりも、何がユーザーのためになる(適切なUI・UX)のかを考え抜くことが大切なのではないだろうか。

Webサイトは、見た目だけデザインすれば良いというものではない。どのような目的があり、何が伝えたいのか、何を体験して欲しいのかを考え、ゴールするのにもっとも適切な方法を実装することが大事なのである。

ゴールに導く適切なUI・UX

まずUXを考える上で大切なことはWebサイトに来て欲しい顧客(ペルソナ)にサイトでどんな行動をしてほしいのか、サイトを見た結果どうしてほしいのかを目的を明確にしましょう。

顧客視点で UI・ UXの最適化に努め、 ユーザーの体験をいかに良いものにできるかを考えていくことが大切です。WebにおけるUIとは、ナビゲーションやボタン、フォームなど、サイトを使う上で必要なパーツのことを指します。UXは、そのパーツの使い勝手や欲しい情報へのアクセス性などによって抱く感情のことを指します。なんだかユーなちゅあらが二つあってややこしいですがUX(ユーザーが体験すること)の方が重要です。

上記のことが、まさにWebサイトをデザインすると言うことではないでしょうか。


2018.06.21

Webサイト制作のワークフロー

Webサイトの制作は、見た目のビジュアルデザインの他にさまざまな作業を経て完成します。今回は、松本市にある弊社でひとつWebサイトがどうのようにして完成されるのかご紹介いたします、

制作依頼とオリエンテーション

クライアントからお問い合わせ・ご相談を受ける。まず、オリエンテーションとヒアリングを行います。それによって「何のためにWebサイト」を制作するのかを明確化することでゴールを決める。

要件定義

オリエンテーションとヒアリングからクライアントの課題や悩みを整理し、そしてゴール出来るように具体的に要件を定義する。もし、ゴール(目的)がブレる場合や難しい場合は追加でヒアリングを行い実現可能な要件になるまで何度も精査することが大事となる。

企画立案

整理された要件(ゴールや目的)を解決する企画をまとめる。要件によってワイヤーフレームやカンプデザインだけではなく、どうやってゴールを目指すのかと言ったロジックが明確にわかるようなドキュメントにする場合もある。

プレゼンテーション

クライアントに立案した企画内容をプレゼンテーションする。ここで注意が必要なは、クライアントはパッと見のビジュアルデザインに目が行きがちだが(見た目も勿論大事です)一番大事なは上記で決めたゴール(目的)をどうやって達成するかと言うことを共有することである。

承認・発注・仕様策定

プレゼンした企画に対してクライアントの承認を経て発注となる。承認をいただいた企画に対して、実制作に向けたより具体的な仕様を策定する。策定した仕様をクライアントに随時確認をとり間違った方向に行かないようコミニケーションを欠かさないようにする。

設計と制作

策定した仕様に基づき、具体的なモックアップを作る。WordpressなどCMSを導入するのか?、個別ページのデザインワークやテンプレートなどはどうするのかなど、基本的レギレーションを決める(弊社の環境ツールはBEM/Sass/Local by Flywheel)設計段階で決めたテンプレートやレギュレーションに即してWebページを制作する。案件によっては画像素材の撮影や取材を行い企画に沿ったコンテンツも制作する。

テスト

テストサーバーを用意する(本番環境が同様な)そこに制作したWebデータをWebサイトとして構築する。内部テストおよびクライアント確認を行い、修正箇所やバグがある場合は修正を行う。

納品とWebサイト公開

最終テストを行い、クライアントに承認をもらった後に、Webサイトを納品する。弊社の場合、指定されたWebサーバーにUPまたはDVDディスク納品のどちらかにて対応しています。Webサイト公開までに基本的なワークフローは同じであるが、Webサイトのタイプによってデザインワークに時間をかけたり、UI・UXの調整に時間をかけるなど、細部の進行に違いがあることもあります。また、ジェイアイディではアジャイル型を推奨しておりクライアントのニーズを盛り込みながら制作を進めている。それによってある程度のところで公開し、公開後にブラッシュUPすることでスピード感持って進めることが出来る。


2018.06.21

ホームページ or Webサイトの違い

ホームページ or Webサイトってどちらが正しいのか考察してみます。

「ホームページ」「Webページ」「Webサイト」は、ほぼ同じ様な意味合いで使う事がありますが、意味合いが少し違います。あなたが今見ているような、ブラウザのウィンドウに表示されるページのことを「Webページ」と言います。Webページが集まって一冊の本のようになっているWebページ群を「Webサイト」と言います。その表紙にあたるWebページを「トップページ」と言います。

「ホームページ」とは?

企業・個人などのウェブ ページで、最初に閲覧されることを意図したページ。また、広義にウェブ ページ一般を指すこともある。

もともと、Webブラウザを起動したときに最初に表示されるページのことでした。現在も、ブラウザの設定画面やツールバーに「ホーム」「ホームページ」などの表記が残っています。ホームページには、GoogleやYahoo!JAPANなどポータルサイトのトップページを設定している人が多いと思いますが、このように、Webサイトのトップページをホームページに設定する人が多かったため、Webサイトのトップページのことを「ホームページ」と呼ぶようになりました。

Webサイト」とは?

ウェブサイトwebsite)は、World Wide Web (WWW) 上にあり、一般に特定のドメイン名の下にある複数のウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。

ウェブサイトはウェブページの全体や存在を漠然と示す場合に使われ、ウェブページは特定のページや複数のページを指す場合にも使われる。

どっちが正しいの?

現在では全てを「ホームページ」と呼んでしまってます。さらに、インターネットが普及期に差し掛かり、WebブラウザやWebサイトのことを知らない人に説明する過程で、本来「Webページ」「Webサイト」と呼ぶべきところをすべて「ホームページ」と呼んでしまう現象が発生しました。このため、現在では「Webページ」「Webサイト」全てを「ホームページ」という言葉が使われています。そのため、「Webサイト」と呼ぶのが正式には正しいと思われます。

まとめ

ホームページ」は、元々はWebサイトのトップページの事

Webサイト」は、Webページが集まった意味のあるまとまり


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