若年層へのプロモーションに最適!
Twitterのユーザー数は全世界で約3億2千万人、日本国内では約4,500万人いるという調査結果があります。もっとも利用している年齢層は、若年層(10~20代)であり、30~40代の利用率が20%前後なのに対し、若年層は50%前後の利用率となっています。そのことからTwitter広告は、特に若年層へのアプローチによる効果を見込んで活用していくことが見込めるソーシャルメディアです。また、Twitterの特徴である、全フォロワーに対して投稿が届くことや、リツイートされた投稿がフォロワーの枠を超えて不特定多数に届くことを踏まえて、広告・宣伝していく必要があります。学生や若手会社員の通勤時間帯を狙い広告を配信することなどで高いコンバージョン率を達成しています。
ツイッター広告の種類
①ウェブサイトへの誘導、またはコンバージョンキャンペーン
ターゲティングしたユーザーに自社ツイートを表示させて、自社サイトの訪問につながったクリック数に対してのみ課金されます。それ以外のアクションがされても、課金はされません。サイトアクセス数を増やしたり、サイトでの売上を拡大したい場合など、最も多く使われている選択肢です。この2つの広告は課金が発生するポイントでわけられいるため、誘導した時点で課金か、コンバージョンが達成するした時点で課金なのか、目的に合わせて使いわけましょう。
②フォロワーキャンペーン
自社アカウントのフォロワーを増やすことを目的としたキャンペーンです。広告経由でフォロワーが獲得される毎に、課金されます。それ以外のアクションがされても課金される事はありません。
③ツイートのエンゲージメントキャンペーン
返信、リツイート、お気に入りに登録など、ツイート広告を見たユーザーがアクションを起こすことを言います。ターゲティングするユーザーに対してのみ訴求出来る広告を作成することが出来ます。エンゲージメントキャンペーンで設定した広告は、Twitterのライムライン上や検索結果のページに表示され、商品、サービスの認知拡大を行いたい場合に選ぶキャンペーンになっています。
④アプリのインストール数または起動回数キャンペーン
アプリの広告がユーザーのタイムラインに表示されることで、モバイルアプリをダウンロード、または起動するようユーザーに働きかけることができます。アプリのインストールや起動につながったクリック数に対してのみ課金されます。それ以外のアクションとエンゲージメントについては、料金はかかりません。
⑤見込み顧客キャンペーン
獲得した数に対してのみ課金され、それ以外のアクションとエンゲージメントについては、金額は発生致しません。
⑥動画の再生数キャンペーン
ターゲティングしたユーザーのタイムラインに自社の上質な動画コンテンツを配信できるサービスで、関心を持つユーザーに効果的にアピールすることができます。キャンペーンでの動画の再生数に対してのみ課金されます。端末の画面内に動画が表示され、3秒以上再生された場合やユーザーがフルスクリーン表示で動画を視聴した場合に、動画が再生されたと見なされます。それ以外のアクションとエンゲージメント(広告の表示、返信、リツイートなどの操作)については、料金はかかりません。また動画コンテンツは静止したコンテンツに比べて訴求力が高いので自社のファン獲得に効果が期待されます。