Facebook広告で新たなユーザーへリーチしましょう。
Facebookは今や日本人の5人に1人がアカウントを所有しており、なじみの深いものになってきました。 企業もFacebookページを開設してユーザーとのコミュニケーションツールとして利用するなど、ビジネスシーンでの活用化も日常化されています。 2014年から2015年にかけたアップデートによる細かいターゲティング、配信ロジック向上により配信精度が高くなっています。 国内におけるFacebookユーザーは年々増加しており、新規顧客との接触点として役割を果たしています。 今後もしばらくはユーザー数は増加する見込みで、頻繁に新機能がアップデートされていますが、BtoC向けの機能はもちろんのこと、最近は多くのBtoB向けの機能も登場しています。
広告の種類
①リンク広告
広告のアクションボタンをクリックしたユーザーを自社サイトや商品ページに誘導する広告です。
②写真広告
写真広告は、画像付きの記事を投稿するだけで作成できる広告です。ユーザーに分かりやすい写真を使用することでブランドへの注目度を向上させたり、自社の製品やサービスの認知度を高めたりできます。また配信後反応が悪そうな画像はすぐに差し替えてユーザーが反応してくれそうな画像を設定しましょう。
③カルーセル広告
カルーセル広告は、画像が横に数枚並びユーザーが画像をスライドする事で次の画像が見れる広告です。それぞれに個別のリンクやボタンを表示することができるます。複数の商品を表示する場合や商品機能の説明など様々な見せ方をすることが可能です。
④動画広告
取扱量が増えている動画広告です。動画を使うことで短い時間で多くの情報を効果的に伝えることができます。ブランディングだけでなくインストールや購入を目的としたプロモーションでもよく実施されています。
⑤スライドショー広告
スライドショー広告も動画を用いる広告です。異1つの動画や複数の静止画から、動画のように再生できる広告フォーマットです。また音楽を使用することも可能です。それぞれの画像の表示時間を決め動画を作ったかのように配信することができます。
⑥キャンバス広告
キャンバス広告とは、スマートフォン版の公式 Facebook アプリ内に限定して配信されます。ユーザーが広告をタップするとフルスクリーンの専用ビューワーが表示され、Facebook の豊富な広告フォーマットをふんだんに盛り込むことができるのが特徴です。さまざまなクリエイティブを組み合わせて、商品やサービスの特徴を伝えましょう。
⑦ダイナミック広告
ダイナミック広告とは、過去にユーザーが広告主のサイトを訪問した際に閲覧した製品をもとに、個人単位でユーザーをターゲティングする事が可能であるため、例えばPCで商品を閲覧したことがあるユーザーに対して、後日スマートフォンのFacebookのニュースフィードへ閲覧履歴に基づくダイナミック広告を配信することが可能となります。
⑧コレクション広告
コレクション広告とはメインビジュアルの下に商品画像が4枚表示された形で広告が配信され、広告をタップするとフルスクリーンに切り替わり、商品画像が大きく表示され商品情報も表示される。ウェブサイトまたはアプリへ誘導できます。
⑨リード獲得広告
リード獲得広告は、ユーザーからのビジネスや商品への問い合わせを促す広告です。
⑩近隣エリア広告
近隣エリア広告とは、店舗の近くにいるユーザーへのリーチを目的とした広告のことです。FacebookやInstagramを使って、実店舗の近くにいる人の注目を集めるための広告フォーマットです。ボタンを駆使して、電話を促したり、道順を表示したりなど、多様な行動を促すことが可能な広告です。
⑪クーポン利用広告
クーポン利用広告は、対象のユーザーにクーポンを含んだ情報を発信して購入を促す広告です。既存顧客から新規顧客まで幅広い集客を見込むことができます。クーポンを取得した利用者には、期限が切れる前に通知される機能も付いているので使用率の上昇にも繋がります。
⑫アプリインストール広告
アプリインストール広告は、Facebookの巨大なユーザーデータを活用することができます。効率のよい広告配信でダウンロード数のアップを狙いましょう。